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2014年11月の記事一覧

命日 



「命日」と言っても母の、ではありません。
母の大事なお友達の、です。
その方は母が亡くなる7年も前に先に逝かれた方。

7年前、その方は入院をしていました。
母は1人でお店をやっていたのですが、
ほぼ毎日の様に病院に行ってからお店に入っていました。
私も時には送り迎えをしていました。
でも、病室には行った事がなく…
そんなある日、ふと
「たまには病室に顔出して行こうかな」
と思ったんですね。
病室に入ったら病気で痩せてしまったその方がいて、
私の顔を見ると嬉しそうに満面の笑顔を見せてくれました。
そして、
「髪の毛切ったんだね」
と気付いてくれました。
それなのに私ときたらその方がもうそう長くはない事を知っていたので、
うまく笑う事ができなくて薄笑いみたいになっちゃって、
「元気ないね」
って逆にその方に心配されちゃいました。
そして…


その日の夜、その方は亡くなりました。


もしかしたらその方に呼ばれていたのかな?って
今でも「今日」という日になると思ってしまいます。
今頃は空の上、
母と笑いながらおしゃべりしているといいな、と思います。





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こたつ 




最近はすっかり秋めいてきて、
暦の二十四節気も冬をイメージさせる言葉が並んでいますね。
ちなみに明日は「小雪(しょうせつ)」です。
意味は
「寒さは増しますが、雪はまだ大ならず」
だから「小さい雪」で「小雪」というのだそうです。
(『暦の風景』野呂希一、荒井和生著 青せい(=草かんむりに青)社より)

それでも寒いものは寒い!
…というわけで、先月の終わり頃にこたつを出しまして、
最近はすっかり御世話になっています。
ところでこのこたつ、
母が生きていた頃にはありませんでした。
代わりにホットカーペットと石油ファンヒーターを使っていました。
我が家にはダイニングテーブルというものがなかったので、
座卓みたいな足の短い(低い)テーブルで食事をしていました。
その為、ホットカーペットとファンヒーターでは寒くて母に
「こたつ買おうよ~!」
と再三訴えたのですが、ことごとく却下されました。
理由は分かりません。
訊いたけれど教えてくれませんでした。

その反動で、
母が亡くなった年の冬には早速こたつを購入して
現在に至ります。

なんであんなに反対したんだろう?
今となっては知る術もありませんが、
こうしてこたつに入ってPCをいじっている私を見て
母が何を思っているのか…
訊いてみたいけれど、その答えがちょっと怖い気もします。(笑)





甘酒 




私はアルコールが苦手です。
ビールやウィスキー、ワインは勿論のこと、
お酒を使ったケーキも苦手です。

そんな私が唯一飲む事が出来るのが「甘酒」です。
甘酒だけは大好きで、今年は夏にも「冷やし甘酒」を飲んでいました。

我が家では酒粕を使って甘酒を作っていました。
甘くする為には砂糖だけじゃなくて、少量の塩を入れる事を母に教わったのも
甘酒を作る時でした。
普通の鍋でたっぷり作った甘酒をおたまで掬うのが楽しみでした。
今は1人なので酒粕で作る事はせずにフルーズドライで一杯ずつ作って飲んでいます。
でも、やっぱりどこか味気ないと感じてしまうのは、
作る手間を惜しんでいるから…だけじゃない気がします。




写真 




今日、仏壇とその周りのお掃除をした際に仏壇の横に飾ってあった写真を替えました。
勿論、両方共に母が写っている写真です。
それまでは母が選んで飾っていた孫(私にとっては姪っ子)の写真だったのですが、
孫と一緒に母が写っている写真2種にしました。
一枚は弟の子供が生まれた時に撮ったもので、
もう一枚は妹やその子供と一緒に泊まりに行った時のもの。
どちらもとてもいい顔していたので…って、孫と一緒なんだから当たり前なんですけどね。

そう言えば、
少し前にずーーーーーっと現像しないでおいたフィルムを思い切って現像に出しました。
今はデジタルが主流なので、手間とお金が掛かったのですが、現像に出して良かったです。
殆ど私が友達と遊びに行った時のものでした。
でも、その中に何枚か母の写真もありました。
近くの公園に一緒に行った時に撮ったもの。
そして、同じ構図で私が写ったものも…つまりは母が撮ってくれたものでした。

母は機械オンチで、ビデオやDVDの録画はおろか再生する事もできなくて、
携帯もかなり経ってから半ば無理矢理買わせたのですが、
通話はできるものの、メールは皆無に等しかったです。
そんな人だったのにその写真はとても上手に撮れていました。



母が写っている写真と母が写してくれた写真。
今となってはどちらも大切な宝物です。




整理 




先日、片付けをしていた時に何冊かのノートが出てきました。
パラパラとめくってみたところ、
その内の1冊には私が登録しているブログやサイトのアドレスがたくさん書いてありました。
でも、その内の殆どが数年前のものばかりで、全く更新していないものばかりだったので、
思い切って整理する事にしました。

サイトとして登録している物はすぐに確認できたのですが、
登録していない物はアドレスを入力しての確認で時間が掛かりました。
その結果、殆どが不要な物だったので思いっきり削除。
悩んだ物は一応とっておく事にしました。

最近はブログよりもSNSの方が主流になっていますが、
私みたいな
「書くのが好き」
な人間にはブログの方が性に合っているのかも知れません。
…と言いつつ、mixiやツイッターもやっているんですが。




コインランドリー 




今日は朝から曇っていた…と思ったら午後から雨。
それもかなり激しい雨。
その後、あがったけれど青空が望めるほどにまでは回復しなくて。
仕方なく洗濯物を抱えてコインランドリーに行って来ました。

コンランドリーは母が亡くなって覚えたものの1つです。

母が亡くなって自宅に祭壇を作る時に
どうしても洗濯物を干す側の窓辺にしか作る事ができなくて、
洗濯物をどうしよう、と思っていた私に妹が教えてくれました。
勿論、最近は普段だったら行く事はないけれど、
今日みたいに雨が降った日は乾燥機を使う為に利用しています。

母が亡くなって覚えたもの…

親戚の人達の顔と名前
アパートの人達との交流
公共料金の引き落とし日
スーパーの特売日
ゴミの収集日
等々

いかに母に任せきりにしていたかが分かります。
それでも丸々2年かけてここまで来ました。
これからも頑張ってまたたくさんの事を覚えます。
ただ、母が作ってくれた料理の味だけは一生かかっても覚えられない気がします。







月命日 




今日は母の32回目の月命日でした。
早いものです。

亡くなった年には母の思い出に触れる度につらくて、切なくて、
泣いてばかりしました。
翌年には少し気持ちが落ち着き始めて、
なんとか以前と同じ様な日常を過ごす事ができました。
そして今年は…
母との思い出を笑って話す事ができる様になりました。
完全に癒えた訳ではないけれど。

少し前の日記に鯛焼きの話を書きましたが、
これにも母との思い出があります。
同じお店ではないけれど、私が友達と鯛焼きを食べて来た、
と言ったら子供みたいに拗ねて
「なんで私の分も買って来てくれなかったの」
と。
その4日後に母は入院しました。
それもその鯛焼き屋さんの近くの病院に…

あれからずっと後悔していました。
「なんで買って来てあげなかったんだろう」
って。
それからしばらくして母が亡くなってからは、
病院も、鯛焼き屋さんにも行く事ができなくなりました。
私の中で1つのトラウマになっていました。
でも、お店は違えど鯛焼きを食べて
「美味しい」
って思えた事は私にとって驚きでした。
2年もの時間が掛かったけれど、
それでも私は生きて、前に進んでいるんだなあと思いました。
すぐに…は無理かもしれないけれど、
近い内にあの鯛焼き屋さんにも行ってみようと思います。
勿論、今度行ったらちゃんと母の分も買って来るつもりです。









ミラクルムーン 




今日は「171年ぶりのミラクルムーン」なのだそうです。
皆さんはご覧になりましたか?
私は先程、窓から覗いて見ました。
とーーーーーっても綺麗で見事な月でした。

「ミラクルムーン」については、
他の方のブログや豆知識で確認して頂くとして、
次に見られるのは「95年後」だそうです。


「今日はちょっと疲れちゃったなー」
とか、
「今日はついていなかったなー」
とか、
つい下を向いてしまいそうな事があった方には是非!
立ち止まって、顔を上げて、そのまま空を見上げてみて欲しいなー。
たとえ雲で隠れていたとしても、
そこには神々しい光りを放つ「ミラクルムーン」がありますよ。




趣味:読書 




突然ですが、
私は「言葉フェチ」です。

テレビや映画で素敵な言葉の表現を見つけると
「きゅん」
となってしまいます。
本や歌の歌詞、皆さんのブログでも素敵な言葉遣いをしているのを見ると
感心したり、感動したり。

素敵な…って言うとすごく特別な感じがしますが、私が
「きゅん」
ってなるのは何気ない一言だったり、表現だったりします。
多分、テレビにしろ、本にしろ、
そのシーンにしっくりくる言葉を選んでいる様に感じるんだと思います。
「私もこんな風に言葉を操る事ができたらなあ」
と思ってしまいます。
その為にはもっとたくさんの言葉を知っておかなくては…と思って
最近は本を読む様にしています。

子供の頃から本を読むのは好きで、
「趣味は?」
って訊かれると
「読書」
と答えていたのですが、
社会人になって他の事に興味が移ってしまって、
なかなかじっくりと本を読む事がなくなってしまいました。
むしろ読書が苦手な事になってしまった様な…
でも、最近になって時間や精神的に余裕が出てきて、
少し前に話題になっていた本をブックオフで見つけて読み始めたらすごく面白くて、
それから時々、ブックオフを覗いて話題の本があると買って読んでいます。
読んで思う事は
「やっぱり言葉の選び方や文章表現が上手だなあ」
という事。
作家さんなんだから当たり前なんだけど、
言葉フェチな私にとっては本当にすごい事で。

まだまだ読書初心者な私ですが、
これから少しでも多くの本を読んで、
色々な言葉や表現を身につけていこうと思います。






鯛焼き 




時々、暑さがぶり返すものの、
すっかり秋めいてきた今日この頃。
コンビニではおでんや中華まんが美味しそうな湯気をたてています。
温かい食べ物が美味しく感じ始める季節ですね。
かく言う私も今日、鯛焼きを食べました。

以前から鯛焼きの中身は、
餡子以外にカスタードクリームや抹茶あん、芋あん等々、
色々な物が詰められていましたが、
最近ではミルフィーユ鯛焼きやパイ生地の鯛焼きなどが人気なのだとか。
昨日の続き、ではないのですが、
食べる物も進化しているんですねえ。



鯛焼き、と言えばよく
「頭から食べる」か
「尻尾から食べる」か
みたいな論争がありますが、
私は頭から、です。
皆さんはどちらからですか?




最先端? 



昨日、友達と夕飯を食べる事になった際に
「ほっともっと」でお弁当を買う事になりました。
せっかくだったらCMでやっている「ネット予約」にしてみよう!
とトライしてみました。

指定された時間に受け取りに行ってみたものの、
実際に注文が完了されているのか心配だったのですが、
カウンターで確認したらちゃんと届いていました。
当たり前、って言ったら当たり前の事なのですが、
お店に行って直接注文していたのが、
電話で予約できる様になって、
更にはネットで予約ができる…すごいなあと感心してしまいます。
その反面、受け取る以外に会話しなくてもいい、という事に
若干の違和感も感じてしまいます。

ブログのサブタイトルにもある様に私は1人暮らしで、
休日に外に出ないでいると当然、誰とも話をしない事になります。
そんな時、買い物に行った先の店員さんとの事務的なやり取りでも
「あー、今日初めての会話だー」
とちょっと嬉しくなったりする、と同じアパートの1人暮らしの友達に言ったら
「わかるー!」
と言ってくれました。
人と関わるのが苦手な人には便利なんでしょうけれど、
最先端、って時には無機質な感じがしてしまうのは私だけかな?



今度、予約する時には電話にしよう。
でも、その前にお弁当に頼らず自分でちゃんと作る様にしないとですね。




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頼子

Author:頼子
富士山のお膝元に住むおひとりさま女子(アラフィフ)です。

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